colhide

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 追加の情報
  4. 4 コマンドラインでの使用法
  5. 5 変数
  6. 6 説明

メニュー情報

列:列を隠す/隠さない:隠す 列:列を隠す/隠さない:隠さない

概要

選択した列を隠したり隠さなかったりします。

追加の情報

必要なOriginのバージョン: 8.5.1 以降

Xファンクションは Auto GetNダイアログ用にデザインされていません。

コマンドラインでの使用法

1.colhide irng:=col(C) operation:=0;//列 Cを隠す

2.colhide irng:=col(1):col(4) operation:=0;//最初の4 列を隠す

3.colhide irng:=(col(2),col(4)) operation:=1;//2列目と4列目を表示する

変数

表示名 変数名 I/Oとタイプ デフォルト値 説明
入力 irng

入力

範囲

<active>

表示または非表示にする入力列範囲を指定します。
操作 operation

入力

int

0

入力した列の範囲を非表示か表示(隠さない)で指定します。

オプションリスト

  • hide:隠す{0}
    入力した列を隠します。
  • unhide:隠さない{1}
    入力した列を表示します。

説明

このXファンクションは指定した列の表示と非表示を切り替えます。メニューからこのXファンクションを呼び出すには、ワークシート内の列を選択して列:列を隠す/隠さないと操作し、選択した列を隠すか隠さないか指定します。または選択した列で右クリックして列を隠す/隠さないを選びます。