addtool_sigmoidal_fit

メニュー情報

ガジェット:クィックシグモイダルフィット

概要

ROI(関心領域)内のデータプロットでシグモイド曲線フィットを実行します

追加の情報

必要なOriginのバージョン: 8.6 SR0以降

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
フィットモード mode

入力

int

1
フィットのモード、多項式フィットまたは非線形フィットを指定してください。
  • 0=多項式フィット
  • 1=非線形曲線フィット
関数 func

入力

string

<unassigned>
フィット関数を指定します。
ROIボックス trroi

入力

TreeNode

<unassigned>
ROIの設定を指定してください。フィットはROIボックス内で実行されます。
ラベルボックス trtable

入力

TreeNode

<unassigned>
元のグラフに貼り付ける結果テキストボックスの内容の設定を指定してください。
結果レポート trreport

入力

TreeNode

<unassigned>
フィット結果の出力先を指定してください。
フィット曲線 trcurve

入力

TreeNode

<unassigned>
フィット曲線の設定を指定してください。
パラメータ trparam

入力

TreeNode

<unassigned>
パラメータの初期値を指定します。
フィット制御 trfitctrl

入力

TreeNode

<unassigned>
フィットの重みづけを指定します。

説明

この関数は、プロットに長方形を追加してシグモイダルフィットを実行するために使用されます。補間した曲線は直接、四角形の中に描かれ、四角形を移動すると自動的に更新されます。矩形ボックスの右側にある三角のボタンをクリックして、フィット関数、フィット結果の出力ワークシート、ROIボックスのカスタマイズを変更することができます。グラフト上のクィックフィットの実行についての詳細は、ユーザガイドの クィックフィットシグモイダルフィットガジェットを参照してください。

関連 X ファンクション

fitpoly, nlfit, nlbeginr, nlbegin, nlend


キーワード:回帰, ROI