add_graph_to_graph

内容

  1. 1 概要
  2. 2 コマンドラインでの使用法
  3. 3 変数
  4. 4 説明
  5. 5 関連のXファンクション

概要

既存のグラフをレイアウトウィンドウにEMFオブジェクトとして貼り付けます。

コマンドラインでの使用法

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
貼り付けるグラフの名前 igname

入力

string

<unassigned>

貼り付けられるグラフの名前を指定します。

追加先のグラフの名前 ogname

出力

string

 

追加先のレイアウトウィンドウの名前を指定します。

説明

このXファンクションはレイアウトウィンドウのコンテキストメニューを実行し、選択したワークシートをEMFオブジェクトとして貼り付けます。

実行するとき、カーソルの形状が Image:add_graph_to_graph_help_English_files_image002.jpgのようになり、マウスで領域を選択して、EMFオブジェクトのサイズと位置を指定します。

関連のXファンクション

add_table_to_graph, add_wks_to_graph