ExpGraphs
作成したグラフを出版などのために、簡単にエクスポートできます。 グラフのエクスポートは高度にカスタマイズ可能です。画像のサイズ、ファイル形式、およびカラーフォーマットなど、その他の詳細設定を指定できます。
このチュートリアルは、下記のプロジェクトファイルに関連しています。 (C:\ProgramData\OriginLab\(version number)\Origin\Central\Graphing\Contour Plots - XYZ Contour.opju)ラーニングセンターを開き、等高線図プロットタイプを選択してから、XYZ等高線図のアイコンをダブルクリックして、このプロジェクトを開くこともできます。
イメージタブのプレビューが空白になっている場合は、非常に大きなラスターイメージの角だけを表示している可能性があります。Origin 2019から、イメージタブ内で右クリックしてラスター画像やベクター画像をプレビューするためのズームレベルを選択できます。プレビューパネルのサイズ+画像タブのズームレベルを操作することで、グラフ全体を見ることができます。
最後の方の操作で、エクスポート設定を外部のテーマファイルとして保存し、expGraph ダイアログのフライアウトメニューから保存したテーマを適用しました。Origin 2021以降、エクスポート設定はエクスポート実行時に自動的にグラフに保存されます。グラフをすぐにエクスポートしない場合は、ダイアログテーマメニューをクリックし、保存先<グラフ>を選択して設定を保存できます。