ツリービューを使って、Xファンクションのプロパティを編集します。
名前 |
Xファンクション名 |
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説明 |
Xファンクションの説明 |
著者 | Xファンクションの著者 |
自動コンパイル依存ファイル | 依存ファイルの自動コンパイル |
使用のコンテクスト | Xファンクションの使用のコンテクストを編集
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実行時にLabTalkツリーを生成 | 実行時、自動的にLabTalkのツリーを生成するかどうかを指定します。LabTalkのツリーはXファンクションと同じ名前の変数であり、結果ログウィンドウに出力されます。 |
結果ログの出力 | 結果ログに出力というチェックボックスをXファンクションダイアログボックスに追加すると、ユーザは結果ログにメッセージを出力することができます。オプション:
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実行時に結果ログに出力 | 結果ログに出力する内容の制御。オプションとして、なし、全て、レポートツリー、最初の入力、最初の出力、全ての出力、ツリーを除くすべてが利用可能。 |
GetNダイアログカスタムボタン | ダイアログのカスタムボタンを指定 |
コマンドラインでの使用法 | Xファンクションのコマンドラインでの利用法(Xファンクションドキュメントで表示されます。) |
変数 | Xファンクションで定義された変数を表示 |
修正ログ | 修正履歴にノートを追加 |
コード | リターンタイプ、ヘッダ、式を含むXファンクションコードを指定 |
オブジェクトと共に保存 | オブジェクトにXファンクションを保存するかどうか指定 |
引数のインデックス |
現在使用していません |
バージョン |
Xファンクションのバージョンを指定 |
モジュール |
現在使用していません |
カテゴリー内のサブグループインデックス | 共通のサブグループインデックスを持つXファンクションは、メニューの同じカテゴリーに表示されます。 |
エラーメッセージの数 | エラーメッセージの数を指定 |
英語ヘルプ | 英語ヘルプ用のオートコンプリートヒントと追加情報を指定 |
日本語ヘルプ | 日本語ヘルプ用の説明、GetNダイアログカスタムボタン、オートコンプリートヒント、追加情報を指定 |
ドイツ語ヘルプ | ドイツ語ヘルプ用の説明、GetNダイアログカスタムボタン、オートコンプリートヒント、追加情報を指定 |
中国語ヘルプ | 中国語ヘルプ用の説明、GetNダイアログカスタムボタン、オートコンプリートヒント、追加情報を指定 |
ダイアログ中の隠れ項目をスキップ | ダイアログ内の隠れ項目をスキップするかどうか指定 |
ダイアログ中のエラーメッセージを自動クリアする | ダイアログ中のエラーメッセージを自動クリアするかどうか指定 |
イベントハンドラのボタンステータス保持 | イベントハンドラのボタンステータスを保持するかどうか指定 |
ユーザによる適用や元に戻すのボタン制御 | ユーザによる適用や元に戻すのボタン制御をするかどうか指定 |
プレビューボタンを表示 | プレビューボタンを表示するかどうかを指定 |
自動適用チェックボックスの表示 | 自動適用チェックボックスの表示を表示するかどうか指定 |
ヘルプ文書の処理をスキップ | ヘルプ文書の処理をスキップするかどうか指定 |
前回のテーマのフォルダをサポート | 前回のテーマのフォルダをサポートするかどうか指定 |
Enterキーが押されるまでダイアログを閉じない | Enterキーが押されるまでダイアログを閉じないかどうか指定 |
操作の一部としてデータフィルタを許可 |
このチェックボックスが選択されていると、再計算の鍵アイコンのコンテキストメニューに3つのワークシートフィルタオプション(ワークシートフィルタ:ロック/戻す/削除)を追加することができます。これらのオプションは、解析実行後のデータフィルタ条件変更を反映するかどうか制御できます。デフォルトでは、列のコピーとピボットテーブルのXファンクションのみこのアイテムを使用可能です。 |
文書名 | ヘルプファイルを開く時のパスと名前を指定します。Note:%Yなどの文字列レジスタを利用可能です。 |
コードによる並べ替え変数を許可 |
一般に、Xファンクション変数には特定の順序があります。このチェックボックスにチェックをつけると、変数の並べ替えにOrigin Cスクリプトを使用できます。 |
未入力を有効な操作として許可する |
一般に、Xファンクションは実際の入力範囲を持ちます。しかし、このチェックボックスにチェックをつけると、Xファンクションのダミー入力を許可し、再計算付きの結果を出力します。 |
新しいブックの自動スプレッドシートセル表記 | このXファンクションの出力で作成された新しいワークブックについて、スプレッドシートセル表記(SCN)を有効にするか制御します。このボックスにチェックがついていて、@RCN のビット値(4)が有効な場合、Xファンクション出力で作成された新しいワークブックは、アクティブブックのSCN有無に関らずスプレッドシートセル表記が有効になります。
このチェックボックスはwsplit、wsplit_book、merge_book、wmove_sheetには適用できません。 |
ラベル行の自動更新をサポート |
関連する列ラベル行の値が変更されたときに、再計算の結果を自動更新するか指定します。 wstackcolなどのいくつかのXファンクションでは、このチェックボックスはデフォルトでチェックが付いています。積み上げ操作に関連する列ラベル行の値を変更したとき(例えば、グループ識別子としてコメント行が設定されている)、積み上げ結果は自動で更新されます。 |
参照項目 |
その他の文書 |
関連 X ファンクション |
関連の X ファンクション |
これらの標準の表示制御についての詳細は、プログラミングガイドのXファンクションの章をご覧ください。