mlabelbywcol


目次

概要

ワークシートの列インデックスから行列オブジェクトのラベルを設定します。

コマンドラインでの使用法

mlabelbywcol ref:=[Book1]Sheet1!2 pos:=comment;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
行列レイヤ ms

入力/出力

MatrixLayer

<active>

行列シート内の行列オブジェクトのロングネーム/コメントを変更します。

行列ラベルの参照列 ref

入力/出力

Range

行列ラベルの参照としての列を指定

ラベル位置 pos

入力/出力

int

0

ラベル位置

オプションリスト:

  • 0=ln:ロングネーム
  • 1=comment:コメント


説明

mlabelbywcol Xファンクションを実行する前に、行列オブジェクト(Zラベル)のロングネーム/コメントを列のセルのインデックス番号で入力する必要があります。このXファンクションを実行すると、行列オブジェクトのロングネーム/コメントが、指定された列の参照セルインデックスに設定されます。

Mlabelbywcol.png


関連 X ファンクション

mdim, mexpand, mproperty, mreplace, mrotate90, msetvalue, mflip, mtranspose , msmooth


キーワード:ラベル