内容 |
行列値の設定...
ユーザ定義の数式でアクティブ行列のセルに値を割り当てます。
必要なOriginのバージョン: Origin 8.5 SR0このXファンクションは、自動GetNダイアログには対応していません。
1. msetvalue formula:="i*j+2i*j"
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
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入力行列 | im |
入力 MatrixObject |
<active> |
値を入力する目的の行列オブジェクトを指定します。 |
計算式 | formula |
入力 string |
|
目的の行列オブジェクトで値を計算する計算式を指定します。 |
実行前の処理スクリプト | script |
入力 string |
|
計算式が実行される前に実行するLabTalkスクリプトを指定します。 |
再計算モード | recalculate |
入力 int |
2 |
再計算モードを指定します。
オプションリスト:
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このXファンクションは、行列オブジェクトにデータを入力する値の設定ツールと同じ機能をLabTalk環境で提供するように設計されています。
このサンプルは、 値の設定のクィックスタートのサンプルと似ています。これは、msetvalue Xファンクションを使って、行列オブジェクトに値を入力するの方法を示しています。次のスクリプトを使うには、行列ブックMBook1にMSheet1というシートがあることを確認してください。
//MSheet1の最初の行列オブジェクトの入力値 msetvalue im:=[MBook1]MSheet1!1 formula:="c1*sin(i) + c2*cos(j)" script:="c1=3;c2=4;"