mflip

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 変数
  6. 6 説明
  7. 7 関連のXファンクション

メニュー情報

反転

概要

行列を水平または垂直に反転します。

コマンドラインでの使用法

1. mflip;

2. mflip flip:=vertical;

3. mflip om:=[MyMatrix]Sheet1!1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力行列 im

入力

MatrixObject

<active>

入力行列を指定します。
反転する方向 flip

入力

int

0

入力行列を指定します。


オプションリスト:

  • horizontal:水平(&H)
    水平に反転します。
  • vertical:垂直(&V)
    垂直に反転します。
座標を反転します。 coord

入力

int

0

反転の方向で指定する方向に従ってX/Y座標を反転するかどうかを指定します。
出力行列 om

出力

MatrixObject

<input>

出力する行列を指定します。

ここに記載されているシンタックスをご覧ください。

説明

このXファンクションは行列を水平方向または垂直方向に反転し、その行列の対称な行列を作成します。

関連するXファンクション

mdim, mexpand, mproperty, mreplace, mrotate90, msetvalue, mshrink, mtranspose