内容 |
グラフをワークシートに移動
1. g2w option:=recursive;
2. g2w option:= recursive cols:=4;
3. g2w embed:=link;
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
出力ワークシート | ow |
出力 Worksheet |
<新規> |
グラフを移動するワークシートを指定します。 |
グラフの移動元 | option |
入力 int |
folder |
移動するグラフを指定します。
|
グラフ | graphs |
入力 string |
|
「グラフの移動元」変数が「指定」にセットされている場合、ユーザはこのテキストボックスを使って、移動するグラフの名前を入力できます。この場合、このテキストボックスの右側にある参照ボタンが利用できるようになり、それを使って移動するグラフを選択することができます。しかし、「グラフの移動元」変数で他のオプションが選択されていると、そのテキストボックスは読み取り専用となります。移動するグラフの名前を見ることはできますが、このテキストボックスの内容を編集することはできません。 |
グラフの配置 | arrange |
入力 int |
nm |
グラフおよびその名前を配置する方法を指定します。
|
列(N) | cols |
入力 double |
3 |
グラフの配置がNMPanelにセットされている場合のみ、この変数を利用できます。グラフの配置に使用する列の数を指定します。 |
埋め込み | embed |
入力 int |
embed |
グラフを埋め込むかどうかを指定します。グラフが埋め込みされない場合、ワークシートにリンクされます。
|
この関数は選択したグラフをワークシートに移動します。これを使ってグラフを配置することができます。
グラフは、ワークシートに埋め込むかリンクすることができます。グラフが埋め込まれると、プロジェクトエクスプローラには表示されません。しかし、グラフが埋め込まれたセルをダブルクリックすると、再度開くことができます。グラフがリンクされると、セルには移動されません。しかし、小さいグラフがセル内に表示されます。セルをダブルクリックすると、リンク元のグラフがアクティブになります。
insertGraph, insertSparklines, insertArrow, insertImg, insertNotes, insertVar