入力データとして最低1つY列が必要です。また、オプションとして、それぞれのY列に対応するYエラー列を待つことができます。他の列はグループ化情報を提供します。
plot_gindexedダイアログは次の3つの方法のうちの1つで開きます。
開いたダイアログで、入力データ範囲を選択します。最低でも1つのグループ列を追加し、計算データの出力先を指定します。すると、グループ化茅グラフが生成されます。
ダイアログの内容に関する詳細は、次のセクションを参照してください。
データ列 | この欄は、入力データを指定するのに使用します。 |
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グループ列 | この部分は表示ボックスと5つのボタンがついたツールバーで構成されます。
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グラフタイプ | 縦棒か横棒か指定します。 |
出力データ | 計算したデータを出力する場所を指定します。 |
さらに、このダイアログでは作成されるグラフをプレビュー出来ます。
ノート:
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より詳細なチュートリアルはGrouped Column with Error Bars and Data Labelsから試せます。このチュートリアルでは、塗りつぶしパターン、X軸のラベル付けのための目盛りラベルテーブルの使用とカスタマイズ(上のグラフを参照)などについて説明があります。 |
gColumn.otp gBar.otp (どちらもOriginの実行フォルダ内にインストール)