内容 |
解析:ピークと基線:複数ピークフィット
複数のピークを選択してフィットします
必要なOriginのバージョン: Origin 8.5.1 以降
1. nlfitpeaks func:=Voigt useqp:=0;
2. nlfitpeaks iy:=col(b) func:=Guass;
表示名 | 変数名 | I/Oとデータ型 | デフォルト値 | 説明 |
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入力 | iy |
入力 XYRange |
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フィットを実行する入力データを指定します。このツールをグラフウィンドウから起動すると、入力データを指定しなくてもアクティブプロットが使用されます。 |
ピーク関数 | func |
入力 string |
|
フィット関数を指定します。 |
ピークマーカーを使用 | useqp |
入力 int |
|
このチェックボックスは、クイックピークガジェットを使用してグラフ内のピークのタグがある時に表示されます。このチェックボックスにチェックをつけると、ピークマーカーがピーク中心として使用され、グラフ上で再度ピーク中心を選択する必要がありません。 |
このXファンクションは、グラフ内の複数ピークを簡単かつインタラクティブに取得し、ピーク関数でフィットします。
このXファンクションの使用方法に関する詳細は、ユーザガイドのこのページを参照してください。