内容 |
線形補間および補外を実行します。
1. interp1q ix:=Col(3) iy:=Col(2);
2. interp1q ix:=Col(3) iy:=(Col(1), Col(2)) ox:=Col(4);
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
補間するX値 | ix |
入力 vector |
<unassigned> |
補間するX値を指定します。 |
入力 | iy |
入力 XYRange |
<active> |
補間する入力XY範囲データ |
補間の結果 | ox |
出力 vector |
<新規> |
補間したY値の出力を保存する列を指定します。 |
この関数はXY範囲のデータに対して線形補間を実行します。曲線のX座標を指定すると、そのX値に対する補間したY値を含むベクターデータを出力します。
1. \Samples\Mathematics フォルダにあるInterpolation.dat をインポートします。
2. B列を選択して反転表示し、コマンドウィンドウでinterp1q -d
と入力し、ダイアログを表示します。
3. 「X Value to Interpolate」ドロップダウンリストでCol(C)を選択します。
4. OK をクリックして、列Cの値に対して補間を行います。
詳細なアルゴリズムについては、interp1のヘルプをご覧下さい。