解析: 数学: XからYを補間/補外
与えられたX値のセットにおけるXYデータを補間または補外
1. interp1 ix:=Col(3) iy:=(Col(1), Col(2));
2. interp1 ix:=Col(3) iy:=Col(2) ox:=Col(4);
3. interp1 ix:=Col(3) iy:= Col(2) method:= bspline coef:=Col(4);
4. interp1 ix:=Col(3) iy:=(Col(1), Col(2)) method:=spline;
5. interp1 ix:=Col(3) iy:=Col(2) method:=spline ox:=<new> coef:=<new>;
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
| 表示 名  | 
変数 名  | 
I/O と データ型  | 
デフォルト 値  | 
説明 | 
|---|---|---|---|---|
| 補間するX値 | ix | 
 入力 vector  | 
  | 
補間するベクターデータ | 
| 入力 | iy | 
 入力 XYRange  | 
  | 
補間用の参照XYデータセット。複数XY範囲がサポートされます。複数範囲を選択した場合、補間されたYベクトルと係数の対応するセットが出力されます。 | 
| 手法 | method | 
 入力 int  | 
  | 
 補間方法
 オプションリスト: 
 
 
 
 
 
 
 
 詳細は各補間方法のアルゴリズムを確認してください。  | 
| 補外オプション | option | 
 入力 int  | 
  | 
 ix で指定されたデータ範囲の一部が、iy で指定されたX範囲の外側にあるとき、これらの結果Y値は外挿から計算されるため、この範囲部分は補外範囲としてみなされます。このオプションは、対応するY値をどのように補外するか指定するために使用します。
 オプションリスト: 
  | 
| 境界 | boundary | 
 入力 int  | 
  | 
 境界条件は3次スプラインでのみ利用できます。
 オプションリスト: 
 
 
 
  | 
| スムージング因子 | sf | 
 入力 double  | 
  | 
非負のパラメータは、3次Bスプラインで補間された曲線の滑らかさを指定します。因子はスムージングと実際のデータへの忠実度のバランスをコントロールします。値が大きいほど滑らかな曲線になります。 | 
| 補間の結果 | ox | 
 出力 Range  | 
  | 
補間されたY値を出力するY範囲 | 
| 係数 | coef | 
 出力 Range  | 
  | 
スプラインまたはBスプライン法を使うときのスプライン係数 | 
1. \Samples\Mathematics フォルダのInterpolation.dat をインポートします。
2. B列を選択して、メニューから解析:数学:補間/補外(XからYを検索)を選択してダイアログを開きます。
3. 入力ブランチには正しいデータ範囲が入っているのを確認し、補間するX値編集ボックスの隣にあるドロップダウンリストからCol(C)を選択します。
4. 手法は3次 B-スプラインを選択します。
5. OK をクリックして補間を実行します。
詳細は、ユーザガイドのこのページ を参照して下さい
interp1xy, interp1q, spline, bspline, minterp2
キーワード:補間, XからYを検索