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ETAS INCA MDF (DAT, MDF)
ETAS INCA MDF (DAT, MDF)ファイルをインポートします。Version INCA 5.4 をサポート (ファイルバージョン 3.0).
必要なOriginのバージョン:8 SR0, 8.6 SR0で更新
impMDF fname:="C:\Sample.MDF";
impMDF fname:="C:\Sample.MDF" options.selectionmode:=1 options.rawdata:=1 options.FirstMode:=4;
impMDF fname:="C:\Sample.MDF" options.bStructureOnly:=1 orng:=<new>;
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ファイル名 | fname |
入力 string |
fname$ |
インポートするファイルのファイル名リストボックスの隣にある参照ボタンをクリックし、1つ以上のファイルを開きます。ファイル名はボックス内に表示されます。 |
ファイル情報とデータ選択 | trfiles |
入力 TreeNode |
<unassigned> |
これは基本ファイル情報を表示し、目的のデータチャネルを選択します。詳細はこの文書の説明の部分をご覧下さい。 |
インポートオプション | options |
入力 TreeNode |
<unassigned> |
ダイアログ内のインポートオプションを設定します。詳細は、この文書の説明の部分をご覧下さい。 |
出力 | orng |
出力 Range |
<active> |
どこにデータをインポートするかの範囲出力表記のシンタックスをご覧ください。 |
ヘッダ情報 | trheader |
出力 TreeNode |
<optional> |
ヘッダ情報を出力するGUIには表示されません。この変数の使用はお勧めされません。 |
繰り返しインポート | reimp |
入力 int |
0 |
繰り返しインポートこの変数の使用はお勧めされません。 |
このXファンクションを使ってETAS INCA MDF (DAT, MDF) ファイルをインポートします。Version INCA 5.4 をサポート (ファイルバージョン 3.0).これは、データ無しでデータファイル構造をインポートします。そして、reimport Xファンクションを使って目的のデータ範囲を再インポートします。
ダイアログオプションの詳細
impMDF -d;
を実行し、MDF Files ファイルブラウザを開きます。cd C:\MDFData; // set C:\MDFData to be the current working directory findFiles ext:="*.MDF"; // find all MDF files impMDF; // import all found MDF files
impMDF -d;
を実行し、MDF Files ファイルブラウザを開きます。reimport sel:=1;
を実行し、これら2列をインポートします。