expm2video


目次

メニュー情報

ファイル:エクスポート:ビデオ

概要

行列オブジェクトをイメージスタックとしてエクスポート

コマンドラインでの使用法

expm2video type:=avi fps:=5 name:="<long name>" path:="C:\Users\Documents\OriginLab\User Files";

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
行列シート im

入力

MatrixLayer

<active>

出力する行列シートを指定します。

ファイルの種類 type

入力

int

0

エクスポートするビデオの形式を設定します。

オプションリスト

  • 0=gif:GIF
  • 1=tif:TIFF
  • 2=avi:AVI Video
1秒あたりのフレーム数 fps

入力

double

2

1秒あたりのフレーム数

ファイル名 name

入力

string

<auto>

エクスポートするイメージスタックのファイル名を指定します。

ファイルパス path

入力

文字列

path$

エクスポートしたイメージスタックを保存するパスを指定します。デフォルトでは、ユーザファイルフォルダが使用されます。

ピクセル単位の幅 width

入力

int

0

イメージスタックの幅をピクセルで指定します。

ピクセル単位の高さ height

入力

int

0

イメージスタックの高さをピクセルで指定します。

説明

このXファンクションは、行列オブジェクトをイメージスタックとしてエクスポートします。

関連するXファンクション

impImage, expMatASC,expImage