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このページはOrigin Proのみの機能です。このページは、ピークアナライザのスタートページのゴールでピークフィットが選択されているとき利用できます。ピークの検出で見つかったピークにフィットを実行します。
ダイアログテーマ | ピークアナライザーテーマを参照してください。 |
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スペクトルにスナップする | これを使って、ピーク中央のアンカーポイントをスペクトルデータに合わせるかどうかを指定します。これが選択されていると、ピーク中央のアンカーポイントを追加または移動したときにスペクトル上に配置されます。 |
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ピーク | 追加ボタンをクリックして、手動でピークを追加します。または、修正/削除ボタンをクリックして、ピークを手動で修正または削除します。 |
残差の表示 | 現在の残差プロットを表示するかどうかを指定します。 |
二次微分を表示 | スペクトルデータの2階微分を表示するかどうかを指定します。 |
反復計算無しでレポート生成 | このチェックボックスが選択されていると、フィットが収束していなくても「完了」ボタンをクリックしたときに結果レポートが生成されます。チェックが付いていないと、結果レポートはフィットが収束したときのみ生成されます。 |
フィット制御 | このボタンをクリックすると、ピークフィットパラメータダイアログが開き、フィッティングを制御を行うことができます。詳細は、ここをご覧下さい。 |
フィット | このボタンをクリックすると、フィットを実行します。 |
手法 | フィット中にカイ二乗値を計算する際に使用される重み付けの方法を指定します。利用できる重み付け法は次の通りです。
誤差と重み付けを使ってフィットするをご覧下さい。 |
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データ | これは、手法が、機械的、任意データセット、直接的の場合に利用できます。これを使って、重み付けに使用するデータセットを指定します。 |
データセット識別子 | 元のデータセットの識別子を指定します。
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レポート表 / ピーク表 / フィット曲線 | レポート表 / ピーク表 / フィット曲線の出力先を指定します。レポート表には、ピークフィットの総合的な結果が格納されます。ピーク表には、ピーク情報が格納されます。フィット曲線には、基線とフィット曲線のデータが格納されます。
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フィットの残差 | 残差値に対するワークブックとワークシートを指定します。
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減算するデータ | これは、基線が減算され、基線を追加しなおす チェックボックスが無効の場合のみ利用できます。減算値に対するワークブックとワークシートを指定します。
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基線データ | これは、基線が減算され、 基線を追加しなおす チェックボックスが有効の場合のみ利用できます。基線データに対するワークブックとワークシートを指定します。
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計算する値 | 計算する値を指定してフィットレポートで表示します。
計算についての詳細は こちらをご覧下さい。 |
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ピークのプロパティ | 計算してレポートワークシートに表示するピークの特性を指定します。
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サマリーグラフを作成 | レポートグラフを作成するかどうかを指定します。
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結果表 | レポートグラフを作成で新規グラフが選択されているときのみ利用できます。このドロップダウンリストを使って、レポート/サマリーグラフにある結果表を表示するかどうかを指定します。
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フィット曲線のプロット | このチェックボックスが選択されていると、フィット曲線が出力され、このブランチのオプションが利用できるようになります。 それ以外の場合、フィット曲線は出力されず、他のオプションも利用不可です。
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残差 vs. 独立のプロット | 残差 vs. 独立のプロットを出力するかどうかを指定します。 |
ピークレポートのフィールド | この部分は表示ボックスと5つのボタンがついたツールバー![]()
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結果:グラフ構成設定ノードにあるサマリーグラフを作成で「新規グラフ」「ソースグラフ」を選んでいる場合のみ有効です。この部分は表示ボックスと5つのボタンがついたツールバーで構成されます。