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作図:統計:グループボックスチャート - 素データ
複数の列からボックスチャートを作成します。各列は1つずつのボックスで表わされます。ボックスは列ラベル行の情報を元にグループ化します。
必要なOriginのバージョン: Origin 9.1 SR0以降
plotgboxraw irng:=[Book1]Sheet1!2:9 num:=3 g1:=Comments g2:="Long Name" g3:=UserPara theme:="Box_Whisker without Cap"; //入力範囲は列2から列9、グループ化変数はコメント、ロングネーム、ユーザ定義パラメータでUserParaの3つ //組み込みのテーマ、Box_Whisker without Capを適用
表示名 | 変数名 | I/Oとタイプ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | irng |
入力 範囲 |
<active> |
入力データ範囲を指定します。 |
グループ番号 | num |
入力 int |
1 |
グループ化変数の数を指定します。0(グループ化なし)から5までの整数を入力できます。 |
第1グループの行 | g1 |
入力 string |
<unassigned> |
1つ目のグループ化変数を列ラベル行のリストから選択します。 |
第2グループの行 | g2 |
入力 string |
<unassigned> |
2つ目のグループ化変数を列ラベル行のリストから選択します。 |
第3グループの行 | g3 |
入力 string |
<unassigned> |
3つ目のグループ化変数を列ラベル行のリストから選択します。 |
グラフテーマ | theme |
入力 string |
<unassigned> |
グループ化ボックスプロットのグラフテーマをリストから選択します。 |
このXファンクションは素データによりグループ化されたボックスチャートを作成します入力範囲とグループ化変数を指定できます。また、組み込みのボックスチャートのグラフテーマも適用できます。
ダイアログを使いながら素データからグループ化ボックスチャートを作図する方法については、このミニチュートリアルを参照してください。
スクリプトによってプロットされるデータは、サンプルプロジェクト内の統計/特殊グラフOPJ内にあるBook3Gをアクティブにしてから以下のスクリプトを実行します。
plotgboxraw irng:=[Book3G]"MG.AN"!2:13 num:=3 g1:=Machine g2:=Comments g3:="Long Name" theme:="Box_Dashed Whisker Thick Median";