pclampplotcontrol
概要
pCLAMPのプロット制御
追加の情報
このコマンドはスクリプトからアクセスできません。
変数
表示
名 |
変数
名 |
I/O
と
データ型 |
デフォルト
値 |
説明 |
ファイル名 |
fname |
入力
string
|
<optional>
|
これはダイアログでは編集できません。
|
ファイルインデックス |
findex |
入力
int
|
0
|
これはダイアログでは編集できません。
|
目的のデータ |
orng |
入力
Range
|
<optional>
|
これはダイアログでは編集できません。
|
表示モード |
mode |
入力
int
|
Sweep
|
オプションリスト:
- sweeps:Sweeps
- 曲線が同じ原点から重ねられます。
- continuous:Continuous
- 保持時間に関係なく、波形が連続的に接続されます。
- concatenated:Concatenated
- 曲線が保持時間で連結されます。
|
タグ |
tag |
入力
int
|
0
|
インポートしたファイルにタグがある場合、タグを表示するかどうかを指定します。
|
バリュー線の選択 |
pickval |
入力
int
|
0
|
これは信号グラフに追加できる特殊な線です。選択されていないと、それは青い垂直線になって表れます。選択されていると、紫色になります。それを移動し、 ボタンをクリックし、現在のX値に対応する値を検出します。値は、PickedValues.という名前でワークブックに書き出されます。
|
軸スクロールバー |
scrollbar |
入力
int
|
0
|
グラフに軸スクロールバーを表示するかどうかを指定します。
|
プロット |
plot |
入力
TreeNode
|
<unassigned>
|
目的のチャネルとエピソードがグラフに表示されるように指定します。
|
再インポート |
reimp |
入力
TreeNode
|
<unassigned>
|
ファイルの再インポートについての設定をリセットします。
|
説明
Origin.このXファンクションは、OriginにインポートされるpClampのプロットを制御するのに使われます。これは、 Xファンクションパネルの表示 チェックボックスが plotpClamp Xファンクションダイアログで選択されていると、自動的にXファンクションパネル内に開きます。
ダイアログの設定:
再インポート
操作対象 |
データのインポート先を指定します。
-
|
部分インポート |
インポートファイルの一部のインポートを表示します。
-
- 曲線の基本情報 これは継続時間と区間を含みます。
- スキップするデータの数
- 再インポート時、新しい軸範囲は現在のものと同じです。これは開始時間と終了時間のどちらかです。
- 軸の開始点と終了点を指定します。システムで自動的に与えられた値またはユーザが指定した値を使います。
- 曲線の開始データと終了データを指定します。この値は、開始時間と終了時間で決まります。
|
関連のXファンクション
imppClamp, plotpClamp