ダイアログテーマをロードまたは保存します。また、スクリプトの生成は現在のダイアログ設定を使ったXファンクションを生成します。
再計算モードを設定します。
変数 | 階層的クラスター分析のためのデータを指定します。各列のデータは一つの変数に対応しており、各行は観測値に対応していいます。 |
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観測値ラベル | 観測値のラベルを選択します。ラベルが選ばれた場合、X軸目盛りとして樹形図に表示されます。これは観測値がクラスターに分類されるものでないと選択できません。ラベル列がテキスト列の場合、カテゴリー列に設定します。 |
階層的クラスター分析のための設定を指定します。
クラスター | オブジェクトの種類を指定します。
オブジェクトの種類が違う場合、使用できる距離の種類も変わってきます。 |
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クラスター法 | クラスターと新規のクラスター間の距離を計算するリンク法を選びます。6つの方法が利用できます。
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距離のタイプ | 階層的クラスター分析の距離のタイプを選びます。
観測値をクラスターにする場合、3つの手法を選ぶことができます。
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標準化変数 | 変数を標準化する方法を指定します。これは観測値がクラスターに分類される時のみ有効になります。
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クラスターの数 | クラスターの数を指定します。ここの値は0より大きくて、有効な観測値(観測値クラスター)または変数(変数クラスター)より大きくなってはいけません。 |
クラストロイド検索 | クラストロイド(最大/最小代理変数/観測値)を検索する手法を指定します。
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階層的クラスター分析を計算するための量を指定します。記述統計とクラスターメンバーシップは階層的クラスター分析の結果の中にデフォルトで含まれています。
相違行列 | 距離行列を出力するかどうかを指定します。オブジェクト数が大きい場合、この距離行列はレポート内ではなく個別のワークシートに表示されます。 |
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クラスターステージ | クラスターステージを出力するかどうかを指定します。各ステージでは2つのクラスターが統合され、1つの新しいクラスターになっていきます。 |
クラスター中心 | クラスター中心を計算するかどうかを指定できます。これは観測値がクラスターに分類されるときでないと選択できません。設定ブランチ内の標準化変数で標準化手法が選択されている場合、クラスター中心はこの標準化された変数で計算されます。 |
クラスター中心間の距離 | クラスター中心間の距離を計算するかどうかを指定できます。これは観測値がクラスターに分類されるときでないと選択できません。 |
観測とクラスター間の距離 | 各観測値とクラスター中心間の距離を計算するかどうかを指定できます。これは観測値がクラスターに分類されるときでないと選択できません。 |
クラストロイド情報 | 最大/最小代表変数あるいは観測を表示するか指定します。 |
樹形図を表示するか、表示するならどのように表示するかを指定できます。
樹形図 | 樹形図を表示するかどうかを指定できます。デフォルトの樹状図は、ノードとサブツリーを強調表示して入れ替えることができる、より動的な「系統樹」にすることができます。 |
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Y 軸で表示 |
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樹形図を表示 | 樹形図を1つのグラフで表示するかクラスターごとに別々に表示するかを指定します。これは樹形図にチェックがついている時のみ利用できます。
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方向 | 樹形図の向きを指定します。これは樹形図にチェックがついている時のみ利用できます。
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階層的クラスター分析結果の出力先を指定します。
クラスターレポート | 階層的クラスター分析レポートの出力シートを指定します。デフォルトは入力データがあるワークブックに新しいシートを作成して表示します。 |
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クラスターメンバーシップ | クラスターメンバーシップと観測値とクラスター間の距離を表示するシートを指定します。デフォルトは入力データがあるワークブックに新しいシートを作成して表示します。 |