Note: ワークシートスクリプトは、値の設定の再計算をサポートしていない、またはインポート後にスクリプトを実行するように設定できるインポートフィルター(ASCIIインポートのスクリプトなど)がない古いバージョンのOriginとの下位互換性のために提供されています。分析テンプレートや再計算などの多くの新しいバッチ機能よりも前のものであるため、データコネクタを使用してデータをインポートする場合など、インポートされたデータの後処理にのみ使用する必要があります。 |
ワークシートプロパティダイアログのスクリプトタブを開くには
または
スクリプトボックスに入力したLabTalkスクリプトは、アクティブなワークシートに関連付きます。 スクリプトの実行は、タブで制御されています。 ワークシートをテンプレートとして保存して、関連するワークシートのスクリプトも同様に保存します。
インポート後 |
チェックボックスを選択して、ASCII データをワークシートにインポートする時に、ワークシートスクリプトを削除します。 |
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範囲内(スペース区切り)に、変更がある場合 |
このボックスを選択しておくと、結びついたテキストボックスで、指定したデータセットに変更があった場合は常に、スクリプトボックスのスクリプトを実行します。 次のデータセット範囲表記は、結びついたテキストボックスでサポートしています。スペース、および、カンマは、区切り文字になります。 A,C,E // 列A、列C、列E A C E // 列A、列C、列E A:E // 列A から列Eまで A:B, D:E // 列Aから列B と 列D から 列E A:B D:E // 列A から 列B または列D から列E 1:end // 全ての列 1:2, 4:end // 3列目を除く全ての列 1:2 4:end // 3列目を除く全ての列 |
このチェックボックスを選択すると、セミコロンで終了せずに、スクリプトボックス内の単一ステートメントスクリプトを実行します。
テキストボックスに、LabTalkスクリプトを入力します。 スクリプトは、LabTalk スクリプトファイルとして、同じシンタックス規則に従います。 詳細は、プログラミングヘルプファイル(ヘルプ:プログラミング)のLabTalkのセクションをご覧ください。
実行ボタンをクリックして、スクリプトを実行します。さらに、、、ボタンをクリックして、スクリプトと実行方法をワークシートに保存して、デフォルトに設定します。