内容 |
与えられたポリゴンの範囲内でメッシュ化し、データをリサンプリングします。
1. xy_resample iy:=Col(B)
2. xy_resample iy:=Col(B) b:=Col(E)
3. xy_resample iy:=Col(B) e:=20
4. xy_resample iy:=Col(B) b:=Col(E) e:=20 oy:=Col(G)
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | iy |
入力 XYRange |
|
入力するデータの範囲 |
境界の各頂点 | b |
入力 XYRange |
|
境界曲線の各頂点 このオプションが指定されない場合、入力データの境界が使われます。 |
端点の数 | e |
入力 int |
50 |
境界の端点 |
出力 | oy |
出力 XYRange |
<新規> |
出力データ範囲 |
平面内に閉じた多角形の境界領域が与えられると、このXファンクションは、三角分割法を使って内部にメッシュを生成し、メッシュノードでデータポイントをリサンプリングします。
1. \\Samples\Data Manipulation フォルダのResample.datファイルをインポートします。
2. 列DをX列にセットし、列D, Eを境界曲線として使用します。
3. コマンドウィンドウに xy_resample d と入力し、ダイアログボックスを表示します。
4. 列A, B を入力、列D, Eを境界の頂点としてセットします。 Number of Points on Edge ボックスに50を入力します。
5. OK をクリックして、Xファンクションを実行します。
詳細はアルゴリズムは、NAG文書d06 Mesh Generationをご覧ください。
George P.L and Borouchaki H (1998).Delaunay Triangulation and Meshing: Application to Finite Elements.Editions HERMES, Paris.