データ整形:列アンスタッキング
グループ列を使ってデータをアンスタック
必要なOriginのバージョン:Origin8.1 SR0以上。Origin8.5.1 で更新。
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
| 表示 名  | 
変数 名  | 
I/O と データ型  | 
デフォルト 値  | 
説明 | 
|---|---|---|---|---|
| アンスタックされるデータ | irng1 | 
 入力 Range  | 
  | 
アンスタックされるデータを指定します。 | 
| グループ列 | irng2 | 
 入力 Range  | 
  | 
グループにするデータを指定します。このグループに従って列のアンスタックが実行されます。 | 
| 他の列を含める | nonstack | 
 入力 int  | 
  | 
元のシートのアンスタックしない列を結果シートに含めるかどうかを指定します。 | 
| 含める列 | other | 
 入力 Range  | 
  | 
結果シートに出力するアンスタックしない列のデータ範囲を指定します。これは、他の列を含めるにチェックが付いている場合のみ利用できます。 | 
| 他の列の値の抽出ルール | extract | 
 入力 int  | 
  | 
 他の列のデータの配置方法を指定します。
 オプションリスト: 
  | 
| 欠損データを単一グループとして含める | missing | 
 入力 int  | 
  | 
欠損値を一つのグループとするか指定します。 | 
| 出力列のソート | sort | 
 入力 int  | 
  | 
 出力列をどのようにソートするか指定します。
 オプションリスト: 
  | 
| 出力ワークシート | ow | 
 出力 Worksheet  | 
  | 
アンスタックした結果を出力する場所を指定します。 | 
| グループ情報の出力先 | pos | 
 入力 int  | 
  | 
 グループ情報の出力先を指定します。
 オプションリスト: 
  | 
| グループ情報名の引用元 | label | 
 入力 string  | 
  | 
グループ情報の出力先をユーザ定義パラメータに設定したときに利用できるドロップダウンリストです。グループ情報を格納するユーザ定義パラメータ行の名前付けに使用されます。ソースワークシートのグループ列のラベル行から名前を付けます。選択したラベル行には、ユーザ定義パラメータ行の名前用の文字列が必要で、ない場合はエラーメッセージが表示されます。各列ラベル行を示す文字についてはColumn Label Row Charactersを参照してください。 | 
詳細は、ユーザガイドのこのページ を参照して下さい。