ワークシートの列を選択または非表示にします
必要なOriginのバージョン: Origin 2017 SR0以降
1. wselcol colx:=c test:=<[<c[L]$=="Sensor*">]> end:=10; //Select the "Sensor" columns(with word "Sensor" in its column long name).
2. wselcol operation:=hide mode:=skip sel:=2 skip:=3 end:=10; //Hide every 2 columns and then skip next every next 3 columns.
表示名 | 変数名 | I/O と データ型 |
デフォルト値 | 説明 |
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ワークシートの入力 | iw |
入力 ワークシート |
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入力ワークシートを指定します。デフォルトは現在のアクティブなワークシートです。 |
操作 | operation |
入力 int |
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目的の列を処理する方法を指定します: オプションリスト:
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モード | mode |
入力 int |
|
目的の列を選択するモードを指定します オプションリスト:
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テスト列を表す変数 | colx |
入力 string |
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条件式で使用される列を表す変数名を定義します(例:x[U]$=="amp" ) |
テストする条件 | test |
入力 string |
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列を抽出するために使う編集ボックスに、条件式を入力します。事前定義された変数名(例:x)と列ラベル行の文字を使用できます。例えば、x[U]$=="amp*" && x[C]$=="reference" //ロングネームが「amp」でコメントが「reference」の列を選択します。 ここでは、ワイルドカード(* と ?)を使うことが可能です。さらに詳しくはthe condition box in Worksheet Queryを参照してください。 |
N= | sel |
入力 int |
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すべてのN列を選択します。このオプションはモードでN列選択、M列スキップが設定されているときに使用できます。 |
M= | skip |
入力 int |
|
選択されたN列の後のすべてのM列をスキップします。このオプションはモードでN列選択、M列スキップが設定されているときに使用できます。 |
開始列 | start |
入力 int |
|
開始列を指定します。 |
最終列 | end |
入力 int |
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終了列を指定します。 |
このXファンクションは作図や分析の前に目的の列を選択または非表示にするときに使用します。
類似していてより単純な選択ダイアログも利用可能です。