wkeepdup

目次

概要

参照列の重複をチェックして行を削減します。

コマンドラインでの使用法

wkeepdup num:=2

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
参照列 irng

入力

Range

<active>
重複行を検索する列を指定します。
保存するリピートの最低数 num

入力

int

2
保持する同じ値を持つ行の最少数を指定します。行の値の重複数がこの値より小さい場合、行は保持されません。
大文字小文字の区別 sensitive

入力

int

0
重複のチェックで大文字と小文字を区別するかどうかを指定します。
「元に戻す」のサポート undo

入力

int

1
Origin 2024bで廃止されました。代わりにXFスイッチ「-u」を使用してください。
出力ワークシート ow

出力

Worksheet

<input>
重複した行を出力するワークシートを指定します。


このシンタックスを参照してください。

説明

num変数で、保持する重複行の最少数を指定します。行の値の重複数がnumの値より小さい場合、行は保持されません。

関連するXファンクション

wdeldup


キーワード: データ削減