内容 |
2D頻度カウント/ビン化
2D度数カウント/ビン化(&B): 2変数データの度数を計算します。
必要なOriginのバージョン:8 SR0; 8.6 SR0以降スクリプトアクセス可能
twoDBinning iy:=col(B) x.bin:=0 x.order:=1 y.bin:=0 y.order:=1;
twoDBinning iy:=col(B) x.periodical:=1 x.period:=36 x.border.outright:=1 y.periodical:=1 y.period:=44 y.border.outright:=1;
twoDBinning iy:=col(b) x.min:=5 x.max:=65 x.inc:=10 y.min:=45 y.max:=90 y.inc:=10 stats:=max om:=<new> bar:=1 image:=1;
twoDBinning iy:=(1,2) x.bin:=0 x.stepby:=1 x.intervals:=5 x.border.outright:=1 x.border.cmax:=1 x.order:=1 y.bin:=0 stats:=freq;
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | iy |
入力 XYRange |
<active> |
2Dビン化の入力XYデータの範囲を指定します。 |
X | x |
入力 TreeNode |
|
Xビン範囲のオプションを指定します。詳細については、追加の情報 セクションをご覧ください。 |
Y | y |
入力 TreeNode |
|
Yビン範囲のオプションを指定します。詳細については、追加の情報 セクションをご覧ください。 |
計算する量 | stats |
入力 int |
5 |
計算する量を指定します。
オプションリスト:
|
計算する値の列 | base |
入力 int |
1 |
カウント と 頻度パーセントが計算する値ドロップダウンリストで選択されていない場合のみ利用できます。このドロップダウンリストはその値を計算する列を選択します。
オプションリスト:
|
基本列 | col |
入力 Range |
|
値を計算する列がカスタマイズにセットされているときのみ利用できます。これは、現在のワークシートから任意の列を選択できます。 |
出力ワークシート | rd |
出力 ReportData |
<新規> |
指定したワークシートに結果を出力するかどうかを選択します。 |
各ビンYの小計カウント | subcount |
入力 int |
0 |
各ビンYの小計カウントを出力ワークシートに出力するかどうかを指定します。出力ワークシートが指定されていて、計算する値が合計, カウント, 頻度パーセントのときのみ利用できます。出力する量は、指定した計算値に従います。 |
出力行列 | om |
出力 MatrixObject |
<新規> |
指定した行列に結果を出力するかどうかを選択します。 |
3D棒グラフ | bar |
入力 int |
0 |
結果の行列から3D棒グラフをプロットするかどうかを示します。 |
イメージプロット | image |
入力 int |
0 |
結果の行列からイメージプロットをプロットするかどうかを示します。 |
オプションツリーの詳細
詳細は、ユーザガイドをご覧下さい。