作図:2D:パレート:素データのパレート図
素データからパレート図を作成します。
このコマンドはスクリプトからアクセスできません。
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | irng |
入力 Range |
|
データの入力範囲を指定します。 |
より小さい値をまとめる | combine |
入力 int |
|
しきい値よりも小さいデータをまとめるかどうかを指定します。
オプションリスト
|
しきい値 | mode |
入力 int |
|
しきい値を定義する方法を指定します。オプションリスト
|
しきい値 | threshold |
入力 double |
しきい値の値を指定します。オプションリスト
|
|
目盛ラベル | label |
入力 string |
|
統合された小さな値の目盛ラベルを指定します。 |
出力データ | rd |
出力 ReportData |
|
計算されたデータをどこに保存するか指定します。 |
このXファンクションは、素データからパレート図を作成するために使用されます。次のようにメニューから作図します。
または、以下のLabTalkスクリプトを使用して作図することもできます。
worksheet -px
例えば、Book1、Sheet1の列Cを棒が5本のパレート図として作図したい場合は以下のようになります。
worksheet -px ?ParetoRaw plot_paretoraw irng:=[Book1]Sheet1!C combine:=1 mode:=bar threshold:=5;