内容 |
列:列値の一律設定:テキストと数値の任意のセット
選択した列に対して任意に設定した文字列のデータ型を入力します
必要なOriginのバージョン: Origin 9.1 SR0以降
1. patternT text:="Spring Summer Autumn Winter" onerepeat:=4 seqrepeat:=3;//テキストシリーズの "Spring Summer Autumn Winter", を生成、各テキストは4回繰り返しデータシークエンス全体は3回繰り返す。 データシークエンスは選択した列に適用される
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | irng |
入力 Range |
<active> |
値を入力したい列の範囲を選択します。 |
繰り返すためのテキスト | text |
入力 string |
選択した列に入力したい値のシリーズを設定します。値はテキストでも数値でも構いません。各値の間の区切り文字は「スペース」になります。値にスペースを追加したい場合、引用符(“”)を使用して1つの値である事を示します。 | |
モード | mode |
入力 int |
0 |
作成されたデータがどのように配置されるか指定します。
オプションリスト
|
各値に対する繰り返し時間 | onerepeat |
入力 int |
1 |
Mode変数が0:繰り返しにセットされている場合のみ、制御できます。生成されたデータ期間の中で各値が何回繰り返されるか指定します。 |
そのシークエンスに対する繰り返し回数 | seqrepeat |
入力 int |
1 |
Mode変数が0:繰り返しにセットされている場合のみ、制御できます。生成されたデータ期間の中でデータセット全てが何回繰り返されるか指定します。 |
全てのセットの回数 | size |
入力 int |
10 |
Mode変数が1:ランダム配置データにセットされている場合のみ、入力できます。現在の設定で作成されるデータの数がデータセット全体でいくつになるのか指定します |
この関数のGUIアクセスについては、このヘルプファイル参照してください。
string StrCities$="Boston "New York" Chicago"; patternT text:=StrCities$;
Note: 文字列シークエンスでスペースを含める必要がある場合、最初の文字列シークエンスを引用符で指定し、この文字列を patternT Xファンクションで使用してください。
patternT text:=<[<"Washington DC" "New York" "San Francisco" "Los Angeles">]>;
Note: シンタックス <[< は、文字列の最初を示し、>]> は文字列の終了を示します。