内容 |
2つの行列の実数を複素数の行列に組み合わせます。
mri2c rm:=[MBook1]MSheet1!mat(1) im:=[MBook2]MSheet1!mat(1) cm:=<new>;
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
実数の行列 | rm |
入力 MatrixObject |
<active> |
複素数の実数部を持つ入力行列を指定します。 |
虚数の行列 | im |
入力 MatrixObject |
<unassigned> |
複素数の虚数部を持つ入力行列を指定します。 |
複素行列 | cm |
出力 MatrixObject |
<新規> |
複素数が保存されている出力行列を指定します。 |
mc2ri関数は、2つの行列の実数を組み合わせて、複素数にします。2つの入力行列は、それぞれ複素数の実数部と虚数部を含むものとします。
他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。