内容 |
ワークシートをアクティブなグラフレイヤまたはレイアウトウィンドウに挿入します。
必要なOriginのバージョン: Origin 9.1 SR0以降
1.insert_wks_to_layer name:=Book1 table:=1;//Book1の中にあるアクティブなワークシートを現在アクティブなグラフ/レイアウトウィンドウにテーブルオブジェクトとして挿入
2.insert_wks_to_layer name:=[Book1]2!;//Book1の sheet2 を現在アクティブなグラフ/レイアウトウィンドウにビットマップとして挿入
表示名 | 変数名 | I/Oとタイプ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
追加するワークシート名 | name |
入力 string |
<unassigned> |
グラフに追加するワークシート名を指定します。 |
グラフオブジェクト名 | ogname |
出力 string |
この変数は読み取りのみです。グラフに挿入されたグラフオブジェクトの名前を有します。 | |
テーブルオブジェクトとして挿入 | table |
入力 int |
0 |
ワークシートをテーブルオブジェクトとして挿入する (table = 1にセット) かビットマップとして挿入します(table = 0にセット) |
このXファンクションはワークシートをアクティブなグラフレイヤかレイアウトページに挿入します。テーブルオブジェクトかビットマップを選択して挿入できます。