impSPSS
メニュー情報
ファイル:インポート:SPSS (SAV)...
概要
SPSSファイルをインポートします。
コマンドラインでの使用法
- impSPSS fname:="c:\test.sav";
- impSPSS fname:="c:\spss_test.sav" options.sparklines:=0 option.bSaveFileInfo:=1;
変数
表示 名
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変数 名
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I/O と データ型
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デフォルト 値
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説明
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ファイル名
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fname
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入力
string
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fname$
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インポートするファイルのファイル名
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ファイル情報
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trfiles
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入力
TreeNode
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<unassigned>
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これはファイルの基本情報を表示するダイアログボックス内で使われます。
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インポートオプション
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options
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入力
TreeNode
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<unassigned>
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これはダイアログ内のインポートオプションを調整するのに使われます。詳細は、この文書の『説明』の部分をご覧下さい。
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出力
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orng
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出力
Range
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<active>
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これは出力範囲を指定するのに使用します。
シンタックスはここをご覧ください。
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繰り返しインポート
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reimp
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入力
int
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0
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再インポートを利用できるようにするかどうかを指定します。
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説明
このXファンクションはSPSSデータファイルをインポートするのに使います。
ダイアログオプションの詳細
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- 詳細は、このページをご覧ください。
サンプル
次のサンプルは、SPSSデータファイル (c:\spss_test.sav)をインポートする方法を示しています。
- 新しいプロジェクトを作成します。メニューからファイル:インポート:SPSS... を選択します。これでSPSSファイルブラウザが開きます。インポートメニュー内では、SPSSの項目は、デフォルトで非表示になっています。この項目をインポートメニューリストに表示するには、カスタム化...を選択し、表示させます。
- C:\spss_test.sav ファイルを選択して、ファイルの追加ボタンをクリックします。オプションダイアログの表示チェックボックスに、チェックが付いていることを確認します。
- OK ボタンをクリックして、ファイルブラウザを閉じます。すると、Import and Export: impSPSS ダイアログが開きます。
- ファイル情報:spss_test:変数の項目を開き、全列をインポートするために、すべてのチェックボックスにチェックを付けます。
- 出力を<new>に変更します。
- OK ボタンをクリックして、spss_testファイルをインポートします。
関連のXファンクション
impFile, impinfo