内容 |
ファイル:インポート:Minitab (MTW, MPJ)
Minitabファイル(MTW)またはプロジェクト(MPJ)をインポートします。Minitab 13以前のバージョンをサポートします。
1. impMNTB;
2. impMNTB fname:="horse.mtw";
3. impMNTB fname:="testp.mpj";
4. impMNTB fname:=" horse.mtw" orng:=Col(1);
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ファイル名 | fname |
入力 string |
fname$ |
インポートされるファイルリストボックスの隣にある参照ボタンをクリックし、1つ以上のファイルを開きます。すると、ファイル名がボックス内に表示されます。 |
ファイル情報 | trFiles |
入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはファイルの基本情報を表示するダイアログボックス内で使われます。データファイルのサイズのみ表示されます。 |
インポートオプション | options |
入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはインポートフィルタに対する項目で、GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 |
出力 | orng |
出力 Range |
<active> |
データをどこにインポートするか範囲を指定します。シンタックスはここをご覧ください。 |
ヘッダ情報 | finfo |
出力 TreeNode |
<optional> |
これは、ヘッダ情報を出力するためのもので、GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 |
このXファンクションは、Minitabファイル(MTW)またはプロジェクト(MPJ)をインポートします。Minitab 13以前のバージョンをサポートします。
ダイアログオプションの詳細
impMNTB -d
と入力します。これにより、インポートするファイルを選択でするためのファイルを開くダイアログを開きます。
#:fname$="c:\Sample.MTW";
#:impMNTB;
#:cd C:\MinitabData;
#:findFiles ext:="*.MTW";
#:impMNTB;