内容 |
KaleidaGraph (QDA)
カレイダグラフのファイルをインポートします。
1.fname$="c:\simple.qda" impKG;
2.impKG fname:="c:\simple.qda"
3.impKG fname:="c:\simple.qda" orng:=book1
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ファイル名 | fname |
入力 string |
fname$ |
インポートするファイルのファイル名 リストボックスの隣にある参照ボタンをクリックして、1つ以上のファイルを開くと、そのボックスにファイル名が表示されます。 |
ファイル情報 | trfiles |
入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはファイルの基本情報を表示するのに使われます。詳細は、この文書のDescriptionの部分をご覧下さい。 |
インポートオプション | options |
入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはダイアログ内のインポートオプションを設定するのに使われます。詳細は、この文書の説明の部分をご覧下さい。 |
出力 | orng |
出力 Range |
<active> |
データがどこにインポートされるかの範囲を指定します。 |
ヘッダ情報 | finfo |
出力 TreeNode |
<optional> |
これは、ヘッダ情報を出力するためのもので、GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 |
この関数はメニューまたはスクリプトからアクセスできます。
impKG d
と入力します。ダイアログオプション:
インポートオプション
1番目のファイルのインポートモード | リストからインポートモードを選択できます。
|
---|---|
複数ファイルのインポートモード(1番目を除く) | リストからインポートモードを選択できます。
|
ファイル名のオプション |
|
1. 次の例は、KaleidaGraphファイルを新しいブックにインポートし、ファイル名でブックの名前を変更します。
impKG d
と入力します。これは、インポートするファイルを選択できるように「impKG」ダイアログを開きます。2. 次のスクリプトコマンドは、ダイアログを開かずに、KaleidaGraphファイル((c:\simple.qda) をインポートします。
fname$="C:\Simple.qda";
impKG;
3. 次の例は、スクリプトを使って、指定したフォルダ (C:\KaleidaGraph\とします)にあるすべてのMDFファイルをインポートします。
findFiles path:="c:\KaleidaGraph" ext:="*.qda";
impKG;