内容 |
JCAMP-DX (DX, DX1,JDX, JCM)
JCAMP-DX Version 6ファイルをインポートします。
1. impJCAMP fname:="c:\test.dx";
2. impJCAMP trifles:="*.dx";
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ファイル名 | fname | 入力 string |
fname$ |
インポートするファイルのファイル名 リストボックスの隣にある参照ボタンをクリックして、1つ以上のファイルを開くと、そのボックスにファイル名が表示されます。 |
ファイル情報 | trfiles | 入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはファイルの基本情報を表示するダイアログボックス内で使われます。詳細は、この文書の説明の部分をご覧下さい。 |
インポートオプション | options | 入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはインポートフィルタを指定するのに使用されます。詳細は、この文書の説明の部分をご覧下さい。 |
出力 | orng | 出力 Range |
<active> |
これは出力範囲を指定するのに使用します。 |
ヘッダ情報 | finfo | 出力 TreeNode |
<unassigned> |
これはヘッダ情報を出力するためのものです。GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。 |
このXファンクションは、JCAMP-DX (.DX, .DX1, .JDX, .JCM) Version 6ファイルをインポートするのに使われます。これは、メニューまたはコマンドウィンドウから実行できます。
impJCAMP -d
と入力します。ダイアログオプションの詳細
1. 次のサンプルは、JCAMP-DXデータをインポートします。:
2. 次のスクリプトコマンドは、ダイアログを開かずに、JCAMP-DXファイル(c:\test.dx)をインポートします。
fname$="c:\test.dx";
impJCAMP;