内容 |
カンマ区切り (CSV)
csvファイルのインポート
1. impCSV fname:="c:\test.csv"
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
ファイル名 | fname | 入力 string |
fname$ |
インポートするファイルのファイル名 |
ファイル情報 | trfiles | 入力 TreeNode |
<unassigned> |
これはダイアログ内でファイルサイズを表示するのに使われます。 |
インポートオプション | options | 入力 TreeNode |
<unassigned> |
これは、主にダイアログ内でインポートオプションを調整するのに使われます。詳細についてはDescriptionsのセクションをご覧下さい。 |
出力 | orng | 出力 Range |
<active> |
これは出力範囲を指定するのに使用します。 |
ヘッダ情報 | trheader | 出力 TreeNode |
<optional> |
これはヘッダ情報を出力するためのものです。GUIには表示されません。エンドユーザが、LabTalkでこの変数を使用することはお勧めできません。 |
繰り返しインポート | reimp | 入力 int |
0 |
これは再インポート機能で使われます。GUIには表示されません。エンドユーザが、LabTalkでこの変数を使用することはお勧めできません。 |
CSV (カンマ区切りの値)は、区切られたデータファイルの1種で、データを分けるのにカンマが使われます。このXファンクションは、この種のファイルをインポートする助けとなります。これは、メニューまたはコマンドウィンドウから実行できます。
ダイアログオプションの詳細
1. 次の例は、CSVファイルを新しいブックにインポートし、ファイル名でブックの名前を変更します。
2. 次のスクリプトコマンドは、ダイアログを開かずに、CSVファイル(c:\test.csv)をインポートします。