内容 |
反転
画像を水平または垂直に反転します。
1. imgFlip d:=horizontal;
2. imgFlip d:=vertical img:=mat(1) oimg:=mat(2);
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
方向 | d |
入力 int |
水平 |
画像を水平方向または垂直方向のどちらに反転するかを指定します。 オプションリスト
|
入力イメージ | img |
入力 Image |
<active> |
操作する画像を指定します。デフォルトの入力はアクティブイメージです。 |
出力イメージ | oimg |
出力 Image |
<input> |
出力画像を指定します。デフォルトで、出力画像は入力画像と同じです。 |
この関数は、指定した画像を垂直または水平に反転します。
この例では、 imgFlip 関数を使って、入力画像を水平に反転します。
新しい画像が作成されます。見て分かるように、画像は水平方向に反転しています。
元の画像 |
出力画像 |
計算には、LEADTOOLS Main APIのL_FlipBitmap() および L_ReverseBitmap() を使用しています。詳細は、LEADTOOLS Main API Version 14 ヘルプファイルを参照し、トピックL_FlipBitmap およびL_ReverseBitmapを読んでください。
LEADTOOLS Main API Help file, Version 14