内容 |
与えられたX値に対して、すべての曲線からY値を見つけ、それをワークシートの行に追加します。
1. gxy2w x:=10;
2. gxy2w x:=20 igp:=graph1 bname:=ExtractValues xname:=Length xunits:=mm;
3. gxy2w x:=20 n1:=1 n2:=0;
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
X値 | X |
入力 double |
0 |
X値を指定します。そして、このX値に対応するY値がワークシートに追加されます。 |
入力グラフ | igp |
入力 GraphPage |
<active> |
操作するグラフを指定します。 |
ワークブック名 | bname |
入力 string |
ポイント |
ワークブックに対する名前を指定し、それをY値を配置するのに使います。デフォルトの値は「points」です。 |
最初のレイヤ | n1 |
入力 int |
1 |
操作する最初のレイヤを指定します。デフォルトは1で、これはグラフの最初のレイヤに対応しています。 |
最後のレイヤ | n2 |
入力 int |
0 |
操作する最後のレイヤを指定します。デフォルトで、この変数は0にセットされ、これは最後のレイヤに対応しています。 |
Xのロングネーム | xname |
入力 string |
|
ワークブックのX列のロングネームを指定します。 |
Xの単位 | xUnits |
入力 string |
|
ワークブックのX列の単位を指定します。 |
このXファンクションは、グラフ上の指定したX値に対応するY値を読むのに使うことができます。結果は、ワークブックに配置されます。