ファイル:エクスポート:Excel
ワークブックをExcelにエクスポート
必要なOriginのバージョン: 2023b以降
1. expXLS path:="C:\Users\AAA\Documents\OriginLab\User Files" overwrite:=1 sheets:=whole cellfmts:=1;
2. expXLS name:="<sheet name>" path:="<User Files Folder>";
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
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iwp |
入力 WorksheetPage |
|
エクスポートしたいワークシートのある入力ワークブックを指定します。デフォルトでは、現在のワークブックが選択されます。 | |
ファイル名 | name |
入力 string |
|
出力ファイル名を指定します。<sheet name> や <PE parent1> (直接の親フォルダ名を参照します) などのキーワードがサポートされています。
|
ファイルパス | path |
入力 string |
|
出力ファイルパスを指定します。<User Files Folder> や <Project Folder><PE Path> (プロジェクトフォルダの下のサブフォルダを参照します。サブフォルダ構造はプロジェクトエクスプローラのものと同じです) などのキーワードがサポートされています。
|
上書き | overwrite |
入力 int |
|
既存のファイルを上書きするかどうかを指定します: 0= 上書きしません。エクスポートするファイルの名前は自動的に変更されます, 1= 既存のファイルを置き換えます。 |
シートのエクスポート | sheets |
入力 int |
|
エクスポートしたいワークシートを指定します。
オプションリスト:
|
セルフォーマットをエクスポート | cellfmts |
入力 int |
|
セルフォーマットとともにExcelエクスポートするか指定します:0=偽, 1=真 です。 |
現在のワークブックまたは指定したワークシートをExcelファイルとしてエクスポートする際にこのXファンクションを使用します。