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解析:信号処理:ウェーブレット:分解
1D 離散的ウェーブレット変換
これはOrigin Proのみの機能です。
1. dwt ix:=Col(1);
2. dwt ix:=Col(1) type:=db2;
3. dwt ix:=Col(1) ext:=z;
4. dwt ix:=Col(1) ca:=Col(3) cd:=Col(4);
表示名 | 変数名 | I/O と データ型 |
デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | ix |
入力 vector |
|
入力信号を指定します。 |
ウェーブレットの種類と次数 | type |
入力 int |
|
ウェーブレットの種類を指定します。 オプションリスト
|
拡張モード | ext |
入力 int |
|
終端拡張処理のモードを指定します。 オプションリスト
|
近似係数 | ca |
出力 vector |
|
近似係数のためのベクトルを指定します |
詳細係数 | cd |
出力 vector |
|
詳細係数のためのベクトルを指定します |
1.拡張モードとしてHaarウェーブレットと周期性を使用してアクティブワークシートの列1を分解するには、コマンドウィンドウに次のように入力します。
dwt ix:=col(1)
2.事前に保存したMyThemeという分析テーマを使ってdwtを実行するには、コマンドウィンドウに次のように入力します。
dwt -t "MyTheme"
詳細は、ユーザガイドをご覧下さい。