ファイル: イメージのエクスポート
アクティブイメージをファイルとしてエクスポート
cvExport type:=jpg name:=Image001 path:=D:\ImageFolder;
cvExport type:=tif dpi:=93 geotiff:=1
path:=D:\DataFile;
cvExport type:=avi name:=test_LT
path:="C:\Users\user\Documents\OriginLab\User Files" fourcc:=WMV2;
スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。
表示 名 |
変数 名 |
I/O と データ型 |
デフォルト 値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
img | 入力 ImageLayer |
<active> |
エクスポートする画像です。デフォルトではアクティブイメージです。 |
|
ファイルの種類 | type | 入力 int |
0 |
エクスポート形式を設定します。 オプションリスト:
|
全フレームを含める | all | 入力 int |
1 |
すべてのフレームをエクスポートします。 オプションリスト:
|
フレーム数/秒 | fps | 入力 double |
2 |
1秒あたりのフレーム数。すべてのフレームに設定しているときのみ利用可能です。 |
DPI | dpi | 入力 int |
96 |
DPI値を指定します。 |
グレースケールGeoTIFFとしてエクスポート | geotiff | 入力 int |
0 |
tifファイル(type:=tif) をエクスポートするときに、画像をグレースケールGeoTIFFとしてエクスポートするか指定します。 オプションリスト:
|
GeoTIFFオプション | tr | 入力 TreeNode |
<unassigned> |
GeoTIFF画像設定を指定します。グレースケールGeoTIFFファイルとして画像をエクスポートする場合 (geotiff:=1)、 GTモデル、EPSG、長さ単位、角度単位、および垂直単位を指定できます。ツリーノードの詳細は、以下の説明を参照してください。 |
ファイル名 | name | 入力 string |
<自動> |
エクスポートするイメージのファイル名を指定します。 |
ファイルパス | path | 入力 string |
path$ |
エクスポートするイメージのパスを指定します。 |
幅(ピクセル単位) | width | 入力 int |
0 |
ピクセル数で表したグラフの幅読み取り専用です。 |
高さ(ピクセル単位) | height | 入力 int |
0 |
ピクセル数で表したグラフの高さ読み取り専用です。 |
FourCC | fourcc | 入力 string |
<unassigned> |
スクリプトAVI 出力用。FourCCコードを指定します (上記のコマンドラインでの使用法を参照)。LabTalkリファレンスでいくつかのFourCCコードを確認できます。 Note: ダイアログのCodecノードはLabTalkからは非表示です。LabTalkで使用されるfourccノードはダイアログテーマメニューのスクリプトの生成で出力されるものです。 |
cvExportは、画像を画像ファイルとしてエクスポートします。6つの種類 (BMP、GIF、JPG、PNG、TIF、AVI) がサポートされています。
キーワード:エクスポート