cv2col


目次

メニュー情報

イメージ:列に変換

概要

イメージウィンドウをワークシート列に変換

追加の情報

必要なOriginのバージョン: 2022b以降

コマンドラインでの使用法

1. cv2col -r 2 sort:=asc;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力画像 img

入力

ImageLayer

<active>
変換する画像レイヤを指定します。
列をソートする sort

入力

int

0
出力列をソートするか指定します。

オプションリスト:

  • ソートなし:unsorted(0)
  • 昇順:asc(1)
  • 降順:desc(2)
出力ワークシート ow

出力

Worksheet

[<新規>]<新規>
出力ワークシートを指定します。

説明

このXファンクションは、GeoTIF画像処理用に追加されています。ヒストグラムなどの後処理用に準備された適切なロングネーム付きの列を生成するために使用されます。欠損値は無視されます。

アルゴリズム

計算には、OpenCVメインAPIの関数を使用します。詳細は、OpenCVメインAPIヘルプファイルバージョン2.4.11.0のimgprocをお読みください。画像処理のトピックです。

関連するXファンクション

cvhistogram, cv2Mat