(作図の詳細) 「積上げ形式」タブ

グループ化データプロットのデータプロットオフセットを指定します。

Stack0.png

目次

オフセット

なし

データプロットは積み上げられません。

累積

データプロットのY値を累積して積上げます。

Stack11.png Stack12.png

推移

2D 棒グラフ
縦棒/横棒グラフのY値を昇順で表示して、Y値よりも大きい縦棒/横棒が、それより小さい縦棒/横棒に重ならないようにします。

Stack07.png


3D 棒グラフ
縦棒/横棒グラフのY値を昇順で表示して、Z値よりも大きい縦棒/横棒が、それより小さい縦棒/横棒に重ならないようにします。

Stack Incremental 3D.png

一定

Constant Offset StackTab.png

一定のオフセットを入力

一定の値を1つ入力

一定の値でプロットポイントを移動します。

Stack21.png Stack22.png
一定の値を複数入力

スペースで区切った一連の数値を入力して、ループ内の異なる値でオフセットします。

一定の値を2つ入力する場合は、「0 x」のように、スペースで区切ります。

第一プロットは、オフセットなしです。

第二プロットは、「0」オフセットを追加します。

第三プロットは、「0+x」オフセットを追加します。

第四プロットは、「0+x+0」オフセットを追加します。

第五プロットは、「0+x+0+x」オフセットを追加し、

このように、次々と続きます。

例えば、「0 10」は、「0 0 10 10 20 20...」でオフセットします。

列ラベル行を選択

列ラベル行の値でプロットをオフセットするには、たとえば、 コメントには、「wcol(n)[C]」を使用します。「wcol(n)[C] / 2」などの式がサポートされています。
Constant Offset StackTab-ColLabRow.png

オフセット値を格納するラベル行を選択すると、最初のプロットはオフセットなしで元の位置を保持しますが、3番目の積み上げプロットから開始すると、プロットには累積値によって定義されたオフセットがあります。
3番目のプロットのオフセット値は、「col(C)[C]+col(D)[C] = 2 + 5 = 7」に等しくなります。

オフセットを絶対オフセットとして設定

一定の編集ボックスの後ろにある絶対オフセットチェックボックスは、デフォルトでオフになっています。オンにすると、オフセット値は実際の位置からの絶対オフセットとして扱われ、最初のプロットでもオフセットが使用されます。

Absolute Offset.png

自動

最小と最大の差からオフセット値を自動計算し、プロット間に間隔を追加します。積み上げ後に、スケール範囲が大きく変化する場合は、プロット範囲の保持にチェックを入れて、積み上げグラフを正しく表示するようにします。

同じグラフにC1とC2の曲線があるとき、2つの曲線間の距離は以下のように計算されます。

C1の最大Y値と最小Y値は、それぞれ y_max1y_min1です。C2の最大Y値と最小Y値は、それぞれ y_max2y_min2です。最大Y値と最小Y値の差は、C1が (y_max1-y_min1)で、C2が(y_max2-y_min2)です。t 変数はこれら2つの差異より大きく、次のようになります。

t = max((y_max1-y_min1),(y_max2-y_min2)).

C1とC2 間の距離は、

distance = t*gap+(y_max1-y_min1),

ここで間隔の値は、間隔(%)編集ボックスで、設定します。

プロット範囲の保持にチェックを入れて、積み上げ後の(y_max1-y_min1) 対 (y_max2-y_min2) の比率を保持します。この機能は、例えば、Y軸を線形からLog10に変更する場合など、軸スケールタイプを変更して、グラフウィンドウ内のプロット範囲の表示が大きく変わってしまう場合に、大変有効です。

個別

Yオフセットプロットで積上げ線を追加します(作図:複合図:Yオフセットずらし線)。各プロットに個別のオフセット設定があります。対応する作図オブジェクトを、左側のパネルで選択すると作図の詳細ダイアログのオフセットタブで編集することができます。

オフセットを編集するには、

  1. 左側のパネルでレイヤアイコンを選択して、積み上げタブをアクティブにします。個別のラジオボタンを選択して、 X と/もしくはYを有効にします。
  2. 左側のパネルで折れ線データを1つ選択し、右パネルでオフセットタブをアクティブにします。X または Y オフセットを指定します。

または

  1. データプロットをダブルクリックではなくゆっくり2回クリックして選択し、マウスでつかんでドラッグしオフセットを変更します。

ズームインしようとしている領域がY値の範囲外にある場合、ズームインツールButton Zoom In Tool.pngがYオフセットグラフで失敗するように見えることがあります。このような場合、@SACS = 0に設定すると、オフセットに関係なく、任意のプロットにズームインできます。

ソート順で縦棒/横棒グラフを表示

ソート順で縦棒/横棒グラフを表示を有効にし、昇順または降順を選択すると、積み上げ縦棒/横棒グラフを小さい方から大きい方、または、大きい方から小さい方に並べます。

Stack03.png

重なった縦棒/横棒を表示

このチェックボックスは、 オフセット累積を選択した時のみ有効で、2D 縦棒/横棒グラフで使用します。同じX値に対して複数のY値がある場合、このチェックボックスにチェックを入れて、全ての縦棒/横棒が重なることなく、等間隔に表示するようにします。

Stack08.png

累積/推移のサブグループ内のオフセット(「グループ」タブ内)

サブグループによる積み上げ/推移を行う(グループタブ内)のチェックボックスは、オフセット累積、または、推移の時に有効です。これはサブグループを使用するか指定します。選択されている場合、積み上げ/浮動縦棒/横棒の上に接続線を表示チェックボックスはグレーアウトします。

2D棒グラフ

Stack04.png

3D棒グラフ

Stack04 1.png

一定/自動のサブグループ内のオフセット(「グループ」タブ内)

グループ化されたYデータセットによるYオフセット付き積上げ折れ線グラフでは、XやYオフセットによりプロットの間隔を作成します。

チェックボックスを利用してグループタブのサブグループ一定自動を選択し、サブグループの線を制御します。

Stack04 2.png

積み上げ/増分をパーセントに標準化

積み上げ/増分をパーセントに標準化チェックボックスは、オフセット累積、または、推移に設定されているときにのみ有効で、2D 縦棒/横棒グラフ、面積グラフ、折れ線グラフ、散布図、線+シンボルグラフで使用します。このチェックを付けると、Y 軸はパーセントで表示され、それぞれの積み上げプロットは100%で正規化されます。

Stack05.png

積み上げ/浮動縦棒/横棒の上に接続線を表示

積み上げ/浮動縦棒/横棒の上に接続線を表示チェックボックスは

または

このコントロールは、積み上げ縦棒/横棒グラフまたは、浮動縦棒/横棒グラフで使用するためのものです。このボックスが選択されると、それぞれの積み上げ/浮動棒グラフ間で同じY列の棒を接続する線が追加されます。この接続線は、グラフの線タブで編集できます。

Stack06.png


Floating bar with connect line.png


積み上げ棒グラフで合計ラベルを表示

このチェックボックスは、オフセット累積を選択した時利用可能です。

これにチェックをつけると、縦棒/横棒の上/右に合計値のラベルが表示されます。データラベルのフォーマットは、ラベルの位置と文字色を除き、ラベルタブで編集できます。

Show Total Label.png

追加の線を相対位置で表示

このチェックボックスはデフォルトで、選択されていません。これはオフセット一定自動個別のときに使用できます。

これは、(1)追加の線(Y=)があり、(2)オフセット一定自動個別のいずれかで、(3)グラフの線タブの曲線以下の塗りつぶしにチェックがついているか、ドロップラインタブで追加の線までドロップラインを引く場合にこの機能を使用できます。

つまり、このチェックボックスにチェックを付けると、各積み上げグラフは相対的な追加の線を持つことになり、プロットから相対的な追加の線までの垂直距離は、積み上げオフセットがなしに設定された場合と同じになります。各プロットで、相対的な追加の線まで塗りつぶしまたは、ドロップ線が表示されます。

PD-StackTab-CustomAddtionalLine.png