このタブは2Dプロットでシンボルの内部がインデックスで定義されるときに表示されます。つまり、シンボルタブのカスタムコンストラクションが幾何学シンボルに設定されており、内部ドロップダウンリストでデータ列または増分が選択されている時になります。
この内部リストタブはユーザがカスタム化できます。
このチェックボックスはデフォルトでチェックが外れています。その場合、組み込み推移リストが使用されます。
チェックが付くと、内部リストが表示され、編集する事ができます。
図形のリストを編集、保存、ロードなどできます。また、多くのオプションがコンテキストメニューに表示されます。
図形がカテゴリーデータ列に結びつけられると、カテゴリーが図形リストの隣に表示され、カテゴリーと図形の関連が一覧できます。
リストの各行で、三角形ボタンをクリックして組込のシンボル内部を選択します。
カラーリストの並び替えと同じ方法で、内部リストで選択した行を、移動、追加、削除することが可能です。
推移リストを保存したりロードする時と同じ方法で、右クリックをしてコンテキストメニューから推移リストの保存やロードを選択することが可能です。
カスタム推移リストを他のグラフにも適用しようとする場合、リストを右クリックして推移リストをコピーを選択します。他のグラフの内部リストタブを開き、リスト上で右クリックをしてから、推移リストを貼り付けオプションを選択します。