制御文字列が空の場合、コントロールはEditにセットされます。
次の制御文字列を使うことができます。
入力を暗号化するパスワード編集ボックスのためのコントロールをセットします。
ダイアログでは以下のようになります。
次の制御文字列を使うことができます。
チェックボックスのコントロールをセットします。
ダイアログでは以下のようになります。
次の制御文字列を使うことができます。
ボタンのグループをセットします。
ダイアログでは以下のようになります。
次の制御文字列を使うことができます。
ラジオボタンのグループをセットし、そのうちの1つのラジオボタンをチェックできます。
ダイアログでは以下のようになります。
以下の制御文字列を使用して、Xファンクションダイアログにスライダーのダイナミック コントロールをセットできます。スライダーは二種類あり、Origin内で値を直接入力できるかどうかで決定します。
コンボボックスには編集可能なコンボボックスと編集不可のコンボボックスの2種類があります。数字と文字列のリストをサポートしています。
ダイアログでは以下のようになります。
Note: このコンボボックスの一覧は関数本体のコード内に自動的に追加され、スクリプトウィンドウからアクセスする時の変数のための入力値として使用できます。
例えば、AAv: Adjacent-Averaging| SG: Savitzky-Golay| PF: Percentile Filter は一覧付きのコンボボックスを作成します。smooth method:=SG
と smooth method:=1
の両方を使用できます。
カラーリストには、カラーリスト(0オフセット)とカスタムカラー付きカラーリスト(1オフセット)の2つがあります。
Xファンクションビルダのデータフィールドにおけるデフォルトデータをセットできます。
変数データ | 入力 | 出力 | 入力/出力 |
---|---|---|---|
<unassigned> | デフォルト値は欠損値でセットされます。 | 変数値は空の値でセットされます。このコントロールの前に<Output> のチェックボックスがあります。チェックされている場合、結果変数値は出力可能です。そうではない場合、結果変数値は出力されません。
オプション文字列U:n(n>=2) をセットすれば、このチェックボックスは表示されません。 |
変数値は空の値でセットされます。 |
特定の値 | デフォルト値は特定の値でセットされます。 | なし | 入力として特定の値をセットします。 |
LabTalk変数名 | デフォルト値はLabTalk変数値でセットされます。 | 変数結果値はLabTalk変数に入れられます。 | 変数値はLabTalk変数名から取得できます。実行後、結果値はLabTalk変数に入れられます。 |
範囲文字列 | デフォルト値は範囲(Range)文字列値でセットされます。 | 変数結果は範囲(Range)に入れられます。 | 変数値は範囲(Range)から取得できます。実行後、結果値は範囲(Range)に入れられます。 |
詳細については、 オプション文字列を確認してください。