wks_to_wiki_table


目次

概要

ワークシートをWikiテーブルとして出力します。

コマンドラインでの使用法

1. wks_to_wiki_table file_path:="D:\Test\wikiTable1.txt" col:=0 row:=0;;

2. wks_to_wiki_table output_target:=1 headers:=2 col:=2 row:=5 first_col_bold:=1;

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力ワークシート wks

入力

ワークシート

<active>

出力するワークシートを指定します。デフォルトでは、アクティブシートに出力されます。

出力先 output_target

入力

int

2

ワークシートの出力先を指定します。

0=Radio:スクリプトウィンドウ、1=結果ログ、2=ファイル、3=クリップボード

ファイルパス file_path

入力

string

<unassigned>

output_target=2(wikiテーブルがファイルに出力する)の場合、ファイルパスを指定できます。

列ラベル headers

入力

int

0

Wikiテーブルのヘッダーとしてどの列ラベルを指定します。

スタイル名 style

入力

string

simple

wikiテーブルのスタイルを指定します。

列数 col

入力

int

<unassigned>

テーブル中の列数を指定します。

行数

入力

int

<unassigned>

テーブル中の行数を指定します。

第1列の太字 first_col_bold

入力

int

0

Wikiテーブルで最初の列を太字として設定するかどうかを指定します

関連 X ファンクション

expASC