plotstiff


目次

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作図：特殊グラフ：シュティフ

概要

シュティフダイアグラムを作成します。

コマンドラインでの使用法

plotstiff na:=[Concentrations]Sheet1!Col("Na\+(+)") k:=[Concentrations]Sheet1!Col("K\+(+)") ca:=[Concentrations]Sheet1!Col("Ca\+(2+)") mg:=[Concentrations]Sheet1!Col("Mg\+(2+)") cl:=[Concentrations]Sheet1!Col("Cl\+(-)") hco3:=[Concentrations]Sheet1!Col("HCO\=(3,-)") co3:=[Concentrations]Sheet1!Col("CO\=(3,-)") so4:=[Concentrations]Sheet1!Col("SO\=(4,2-)") cations:=[Concentrations]Sheet1!L"F\+(-)" factor:="Long Name" group:=Units samp:=[Concentrations]Sheet1!1;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
名		 変数
名		 I/O
と
データ型		 デフォルト
値		 説明
場所 iy

入力

XYRange

シュティフマップダイアグラムのシュティフ位置のXY範囲を指定します。
Na na

入力

Range
<optional>

入力イオンNaを指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
K k

入力

Range
<optional>

入力イオンKを指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
Ca ca

入力

Range
<optional>

入力イオンCaを指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
Mg mg

入力

Range
<optional>

入力イオンMgを指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
Cl cl

入力

Range
<optional>

入力イオンClを指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
HCO3 hco3

入力

Range
<optional>

入力イオンHCO3を指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
co3 CO3

入力

Range
<optional>

入力イオンCO3を指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
so4 SO4

入力

Range
<optional>

入力イオンSO4を指定します。これらの入力値の単位はmg/Lです。
追加のカチオン cations

入力

Range
<optional>

追加のカチオンを指定します。これらの値の単位はmg/Lです。
追加のアニオン anions

入力

Range
<optional>

追加のアニオンを指定します。これらの値の単位はmg/Lです。
換算係数 factor

入力

Range
<optional>

変換係数は、イオン電荷を分子量で割ったものと同じです。単位はMeq/mgです。

  • 追加のイオンがない場合、このオプションは「なし」になります。つまり、すべての入力イオンデータに組み込みの変換係数が自動的に乗算されます。プロットデータの単位は"Meq/L"になります。
  • また、追加のイオンがある場合は、変換係数を格納する列ラベル行を選択する必要があります。プロットデータは、入力イオン(mg/l)*変換係数(Meq/mg)により取られた単位"Meq/L"になります。
グループ group

入力

Range
<optional>

イオンのグループ情報として列ラベル行を指定します。「なし」を選択するということは、各列が1ポイントということです。列A、B、Fが1つのグループ、AとBが陽イオン、Fが陰イオンの場合、A + Bは陽イオンの1点、Fは陰イオンの点であり、これらは同じ垂直位置にあります。プロットする8つのイオンすべてが選択され、このコントロールが「なし」に設定されている場合、Originはシステムデフォルトのグループ化情報Na+K+Cl、Ca+HCO3+CO3、Mg+SO4を使用します。
サンプルID samp

入力

Range
<optional>

列を設定して、ポリゴンにラベルを付けるためのサンプルIDを指定できます。


説明

このXファンクションはシュティフダイアグラムを作成します。

詳細はシュティフダイアグラムを参照してください。