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作図:特殊:トリリニアダイアグラム
トリリニアダイアグラムを作成、またはデータを追加します。
必要なOriginのバージョン: Origin 9.1 SR0以降
1.plotpiper irng:=[Book1C]Piper!2:7 id:=[Book1C]Piper!A"Sample ID" tds:=[Book1C]Piper!H"Total Dissolved Solids (TDS)";//新しいトリリニアダイアグラムを作図
2.plotpiper irng:=[%H]!1:6 ogl:=[Graph1]!;//既存のトリリニアダイアグラムGraph1に新しいトリリニアダイアグラムを追加
表示名 | 変数名 | I/Oとタイプ | デフォルト値 | 説明 |
---|---|---|---|---|
入力 | irng |
入力 範囲 |
<active> |
XYZXYZの入力データ範囲を指定してトリリニアダイアグラムを作成します。 |
サンプルID | id |
入力 範囲 |
<optional> |
サンプルIDの列を指定します。ここで指定した物はトリリニアダイアグラムのシンボルの色と形に反映します。この列の内容は1ポイントずつの凡例に表示されます。 |
全体の溶解固体 | tds |
入力 範囲 |
<optional> |
全体の溶解固体を表わすデータ範囲を指定します。この列はトリリニアダイアグラムのレイヤ1にあるシンボルサイズを制御する際に使用します。 |
出力グラフ | ogl |
出力 GraphLayer |
[<新規 template:=piper>]<新規> |
グラフを出力する場所を指定します。 |
このXファンクションのGUIでのアクセスとトリリニアダイアグラムの編集方法についてはこのヘルプページをご覧ください。