内容 | 
ページグループ毎、レイヤグループ毎、データグループ毎にプロットします。
plotgroup iy:=[Book1]Sheet1!Col(2) pgrp:=[Book1]Sheet1!Col(3);
この機能は9.0で更新され、出力グラフを非表示にするオプションが追加されました。
| 表示 名  | 
変数 名  | 
I/O と データ型  | 
デフォルト 値  | 
説明 | 
|---|---|---|---|---|
| 入力 | iy | 
 入力 XYRange  | 
 <active>  | 
グループ毎にプロットする入力XY範囲のデータこれは実際にはプロットされるデータです。 | 
| ページグループに対する列 | pgrp | 
 入力 列  | 
 <optional>  | 
この列データはページグループに使われます。この列のデータが変更すると、新しいグラフが作成されます。 | 
| レイヤグループに対する列 | lgrp | 
 入力 列  | 
 <optional>  | 
この列のデータはレイヤグループに使われます。この列のデータが変更すると、新しいグラフレイヤが現在のウィンドウに追加されます。 | 
| データグループに対する列 | dgrp | 
 入力 列  | 
 <optional>  | 
この列のデータはレイヤグループに使われます。この列のデータが変更すると、新しいグラフレイヤが現在のウィンドウに追加されます。 | 
| レイヤの配置 | arrange | 
 入力 int  | 
 0  | 
レイヤはページ内で垂直または水平に配置することができます。
 オプションリスト: 
 
 
 
  | 
| グラフテンプレート | template | 
 入力 string  | 
 origin  | 
グラフレイヤをプロットするのに使用されるテンプレートを指定します。 | 
| プロットタイプ | type | 
 入力 int  | 
 1  | 
プロットするグラフのタイプを指定します。
 オプションリスト: 
 
 
 
  | 
| グループデータ毎にワークシートをソート | sort | 
 入力 int  | 
 0  | 
グループに従ってワークシートをソートするかどうかを指定します。ソートの順序は、第一キー : ページグループ, 第二キー : レイヤグループ, 第三キー : データグループプロットした後、ワークシートはこのソート順のままになります。元のソート順にする必要があれば、ワークシートのコピーを作成しておきます。
 オプションリスト: 
 
 
  | 
| 新しく作成したグラフを非表示 | hide | 
 入力 int  | 
 0  | 
新しく作成するグラフを非表示にするか(1)しないか(0)を指定します。 | 
この関数は、ページグループ、レイヤグループ、データグループに対して列データをプロットするのに使われます。
plotgroup -d と入力して実行すると、plotgroupダイアログが開きます。上のグラフから分かるように、各グラフはcol(D)のtimeの対応するページの値で名前が付けられ、各ページの2つのレイヤはcol(C) Genderの対応するレイヤの値で名前が付けられます。
他のサンプルについては、XFスクリプトダイアログ(F11を押す)をご覧下さい。