plot_durov


目次

メニュー情報

作図:特殊グラフ:ドゥーロフプロット

概要

ドゥーロフプロット作成

コマンドラインでの使用法

plot_durov -r 2 irng:=[Book1]Sheet1!1:6 id:=[Book1]Sheet1!7 tds:=[Book1]Sheet1!8 pH:=[Book1]Sheet1!9;

Xファンクションの実行オプション

スクリプトからXファンクションにアクセスする場合、追加のオプションスイッチについてのページを参照してください。

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
入力 irng

入力

Range

<active>

入力データ範囲を指定します(6列)。列は、Ca、Mg、Na+K、Cl、SO4、CO3+HCO3の順にする必要があります。

サンプルID id

入力

Range

<optional>

サンプルIDに使用する列を指定してください。ここで指定した列はドゥーロフプロットのシンボルの色と形に反映します。この列の内容は1ポイントずつの凡例に表示されます。

総溶解固形物 id

入力

Range

<optional>

全溶解固形分量のデータ範囲を指定します。Mgイオンに対してプロットするために使用される列です。

pH pH

入力

Range

<optional>

水サンプルのpH値を入力した列を指定します。


説明

このXファンクションでドゥーロフプロットを作成します。ドゥーロフプロットは、水サンプルの化学的性質をグラフ化するための特殊なグラフタイプであり、パイパーダイアグラムの代わりになるグラフ形式です。 詳細はドゥーロフプロットを参照してください。