impSIE

内容

  1. 1 メニュー情報
  2. 2 概要
  3. 3 コマンドラインでの使用法
  4. 4 変数
  5. 5 説明

メニュー情報

Somat SIE (SIE)

概要

Import nCode Somat SIE 0.92 file

コマンドラインでの使用法

1. impSIE fname:="c:\test.spc";

2. impSIE fname:="C:\test.sie" orng:=<new>

変数

表示
変数
I/O

データ型
デフォルト
説明
ファイル名 fname

入力

string

fname$

インポートする画像ファイルのファイル名
ファイル情報とデータ選択 trfiles

入力

TreeNode

<unassigned>

これはファイルの基本情報を表示するダイアログボックス内で使われます。
インポートオプション options

入力

TreeNode

<unassigned>

このツリーノードはインポートフィルタを指定するのに使用されます。
出力 orng

出力

Range

<active>

これは出力範囲を指定するのに使用します。
ヘッダ情報 trheader

出力

TreeNode

<optional>

これはヘッダ情報を出力するためのものです。GUIには表示されません。エンドユーザが、この変数を使用することはお勧めできません。
繰り返しインポート reimp

入力

int

0

再インポートを利用できるようにするかどうかを指定します。

説明

このXファンクションは、nCode Somat SIE 0.92 ファイルをインポートするのに使われます。

Xファンクションはメニューまたはコマンドウィンドウからアクセスできます。

ダイアログの設定:

ファイル名

インポートされるファイル リストボックスの隣にある参照ボタンをクリックし、1つ以上のファイルを開きます。すると、ファイル名がボックス内に表示されます。

ファイル情報とデータ選択

ファイルの基本情報が一覧表示されます。


インポートオプション

1番目のファイルのインポートモード 1番目のファイルに対してリストからインポートモードを選択します。
  • 既存データの置き換え: 目的のウィンドウに存在するデータを消去します。新しいデータがその中にインポートされます。
  • 新しいブックから開始: インポートする各ファイルに対して新しいブックを作成します。
複数ファイル(1番目を除く)のインポートモード 1番目以外のファイルに対してリストからインポートモードを選択します。
  • 新しいブックから開始: インポートする各ファイルに対して新しいブックを作成します。
スパークラインの追加 スパークラインを設定に従って目的のワークシートの列に追加するかどうかを指定します。
  • しない: すべての列に対してスパークラインは追加されません。
  • する: すべての列に対してスパークラインは追加されます。
  • する(50列未満): インポートするファイルの列が50列未満の場合、スパークラインが追加されます。それ以上の場合、スパークラインは追加されません。
チャネルパラメータに対する行を追加 このチェックボックスは、チャネルパラメータに対して、行を追加するかどうかを指定します。
次元パラメータに対する行を追加 このチェックボックスは、次元パラメータに対して、行を追加するかどうかを指定します。