filter2

内容

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解析:数学:カスタムフィルター(行列のアクティベイト)

概要

行列にカスタム化したフィルタを適用します

コマンドラインでの使用法

 

1. filter2 im:=MSource flt:=MFilter;

2. filter2 im:=MSource flt:=MFilter pad:=map

3. filter2 im:=MSource flt:=MFilter norm:=0

4. filter2 im:=MSource flt:=MFilter om:=MOutput

 

変数

表示名 変数名 I/O

データ型
デフォルト値 説明
入力行列 im

入力

MatrixObject

<active>

入力行列オブジェクト

フィルタ行列 flt

入力

MatrixObject

<unassigned>

フィルタ行列オブジェクト

パディングオプション pad

入力

int

zero

セルの外側の境界を入力します:
オプションリスト

  • zero:ZeroPadding
    ゼロで詰めます。
  • map:MapPadding
    対応する内側のセル値を外側までマッピングします。
  • repeat:RepeatPadding
    端の値を繰り返す。
正規化 norm

入力

int

1

フィルタの重みで置き換えた値を正規化するかどうか指定します。0 = いいえ 1 = はい

出力行列 om

出力

MatrixObject

<new>

出力行列オブジェクトの指定

シンタックスはここをご覧ください。

 

サンプル

  1. メニューからファイル:新規作成を選択し、新規 ダイアログを開きます。ファイルの種類リストで行列を選択します。
  2. OK をクリックし、新規行列を作成します。
  3. 行列のセルにデータを入力します。
  4. 解析数学:カスタムフィルタ を選び、filter2ダイアログを開きます。
  5. 入力行列にソースデータ範囲を選択し、フィルタ行列にフィルタデータ範囲を指定します。
  6. パディングオプションドロップダウンリストからゼロパディングを選択します。
  7. OK をクリックして、行列フィルタを実行します。

詳細な情報

詳細は、ユーザガイドのこのページ を参照して下さい

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